エル・タンゴ・エゴイスタ
El Tango Egoista
「エル・タンゴ・エゴイスタ」は、ボカロP・nyanyannya(大天才P)による『鉛姫シリーズ』の楽曲で、神父ブルーノートと元死神ルージュの価値観の衝突を描く。
- VOCAL
- KAITO & 巡音ルカ
- キャラクター
- ブルーノート & ルージュ
- 大切なもの
- 信仰
- シリーズ
- 鉛姫シリーズ
- 作詞・作曲
- nyanyannya(大天才P)
この曲について
信じることで人を救おうとする神父と、信じないことで人を看取ってきた元死神。二人はタンゴの形式そのままに、組んでは離れ、押しては引きながら、相手の正しさを一歩も認めない。
「エゴイスタ」は利己的という意味のスペイン語。どちらが利己的なのかは最後まで示されない。信じた痛みと、信じなかった痛み——曲はその二つを同じ重さで置いたまま終わる。
デュエット曲としては珍しく、二人の主張が和解へ向かわない。『鉛姫シリーズ』の登場人物が、それぞれの「大切なもの」を手放さないまま並び立つという構造を、もっとも短く示した一曲でもある。
この曲のキャラクター
ルージュ(大切なもの: 信仰) — ルージュは、『鉛姫シリーズ』に登場する元死神で、修道女の衣をまとい「信仰」を大切なものとして抱えている。